Lock Screen Message

説明 Lock Screen Message

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注記(2013/07/22) :
1. 当アプリケーションを使う際には端末の設定画面で「画面ロック」を設定してください。
注記(2011/12/17) :
1. 当アプリはスクリーンロックを対象としています。USIMロックにはメッセージを表示できない場合があります。
2. 改行して複数行入力することもできます。ただし、表示エリアのサイズは端末ごとのロック画面のレイアウトに依存します。
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Q001:このアプリケーションはなにをするもの？
A001:
当アプリケーションはロックスクリーンに任意のメッセージを表示させるものです。
普段パスワードロックなどを使っていて、端末を落とした時の連絡先を表示させたい場合などに使えます。
元々作者がその用途で「Anti-Virus Free ver.2.8」を使っていたのですが、ver.2.9からWeb上での設定が必須になったため代わりに作成しました。
Q002:どうやって使うの？
A002:
「新しいメッセージ」に値を入力して「適用」ボタンを押すと設定できます。
「履歴」ボタンを押すと過去に入力した履歴一覧が出ます。履歴一覧のなかのひとつを選択すると「新しいメッセージ」に表示されます。実際に設定する場合はその後で「適用」ボタンを押してください。
履歴一覧のなかのひとつを長押しするとその項目を削除できます。
通常、アプリで「適用」ボタンを押したタイミングでのみメッセージを設定しますが、「画面ON/OFF時に毎回強制的に設定しなおす。」にチェックを入れておくと、電源ON、画面ON/OFFのときにもメッセージを設定します。
大抵の環境ではこのチェックを入れなくてもメッセージが消えることはありませんが、OSや他アプリがメッセージを上書きしてしまう場合はこのチェックを入れてみてください。
なお当アプリケーションは当文書末尾の「使用許諾」に同意したうえでのご利用をお願い致します。
Q003:設定した値が消えてしまうことがあるのは何故？
A003:
当アプリケーションはAndroidに用意されたアラーム用のメッセージ領域にメッセージを設定しています。この領域はひとつしかないため、他にもこの領域を使うアプリケーションがある場合は上書きされる可能性があります。
たとえば「Anti-Virus Free ver.2.8」の「Lock screen message」機能などはこの領域をスクリーンON/OFF時に書き換えているようです。
この機構はどうしても後に設定したものが有効になってしまいますので、再度設定して頂くか、競合しないアプリケーションを利用することをご検討ください。
「画面ON/OFF時に毎回強制的に設定しなおす。」にチェックを入れておくことで解消する場合もあります。
Q004:アンインストールしても値が残ってしまうのは何故？
A004:
アプリケーションが自分自身のアンインストールを検知できないためアンインストールしても設定したメッセージが残っています（「Anti-Virus Free ver.2.8」も同様）。
再度当アプリケーションを設定して値を空にして頂くか、他のアプリケーションで上書きしてください。
Q005:このアプリケーションはどんな仕組みで動いているの？
A005:
Android既定のロックスクリーンにはバッテリ容量とアラーム用のメッセージを表示する領域がありますが、当アプリケーションは後者の領域に任意のメッセージを設定することで動作しています。
具体的には「Settings.System.NEXT_ALARM_FORMATTED」に値を設定しています。
「Anti-Virus Free ver.2.8」の「Lock screen message」機能などはこの領域をスクリーンON/OFF時にも都度書き換えているようですが、当アプリケーションはアプリケーション上で設定を実行したときのみ書き変えています。
そのため、それ以降に別のアプリケーションで上書きした場合はそちらが優先されます。
Q006:このアプリケーションはどのパーミッションをどんな目的で使ってるの？
A006:
当アプリケーションでは以下のパーミッションを使用しています。
android.permission.WRITE_SETTINGS : 「Settings.System.NEXT_ALARM_FORMATTED」に値を設定するために使用しています。
使用許諾
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